2013年09月08日
おバカの空振り釣行
2013年9月5,6日 おバカ3人組でテント1泊の源流釣りを計画。
出発予定の4日、関東地方は竜巻と雷雨が襲い全国的な雨。
本州で唯一新潟のみが小雨予報ということで、新潟へテント釣行に行くことになりました。
ところが、出発直前に新潟が夕方から豪雨へと予報急変。
雨の釣りはいいけれど豪雨でのテントは厳しい。
前回の豪雨ビバークの苦い思い出が鮮明に蘇ります。
豪雨では焚火も無理だし、宴会も盛り上がらない、、、という事で、
マスターに近くの山小屋を探してもらうことにになりました。
毎度のことですが出発当日まで何も決まっていないおバカ釣行。
とりあえず、秩父の避難小屋を拠点にして釣りと宴会を楽しむ事になりました。
急いでテント装備を山小屋用に変えて雷雨の登山口に着いたのは早朝4時前。
早すぎるので仮眠をとっていると5時ごろ1人の釣り師が到着。
常連らしきその釣り人は、そそくさと準備をして出発。
1分程たった時、バリバリーッ!と大地を揺るがす大音響。すぐ近くに落雷。
あれ?先に行った釣り師が速足で戻ってきました。
車に乗ったかと思うとテールランプが遠ざかっていきます。(さようなら~)
さて、雨が小止みになったら出発しようという事で、時間調整するも雷雨は止まりません。
しかも川を見ると泥濁り。ラジオの天気予報を確認すると翌日まで荒天は続くとのこと。
今までの我々だったら山小屋で宴会だけでもと、間違えなく雷雨の中を強行したことでしょう。
ところが大人に成長した我々は、的確な状況判断(?)をし、勇気ある撤退を決断しました。
(らしくないけど)
とりあえず近くの道の駅まで撤退し、誰もいない駐車場で途方に暮れていると、、、
なぜか唐突に雨の駐車場でモツ煮の調理を始めるマスター。
放心状態でモツに煮を食べながら、『このまま帰れない!』 とつぶやく私。
そうだ、テントは置いてきたけど、キャンプ場のロッジで大宴会ができるじゃないか!
すぐにiphone の Siri に「近くのキャンプ場を教えて!」と聞くと、瞬時に近くのキャンプ場を5つほど教えてくれました。
1番近いキャンブ場は、バイクのBMW合宿で貸切。
2番目は早朝で人がいない。
3番目に「山逢の里キャンブ場」という施設に行くと、おじさんが掃除をしていました。
おじさんに事情を話すと親切に受付の方に説明をしてくれてました。
初めて知ったのですが、施設に宿泊者がいる場合、宿直が管理しなくてはいけないというルールがあるそうです。
なんと受付の方は、急遽宿直をする方を手配してくれてロッジ宿泊が実現。イエー!
しかも、我々だけのために共同風呂を沸かしてくれました。何回入っても良いとのことです。
早速、ロッジで朝から宴会 ♪
当然、酒とつまみが不足するので近くで買い出し!
風呂に入ってさっぱりしたあと、大宴会。
途中で昼寝のインターバル。
夕方、続きの大宴会。夜風呂に入ったが、いつ寝たか誰も覚えてない!
ロッジ一棟7千円ちょい。交通費・飲み代込で1人約6千円。
東京の飲み会より安くて楽しい宴会でした。
翌日は、ちょっとでも釣りをしようと川を探しましたが、
簡単に入れる川は水量が少なく釣りになりません。
のんびり秩父の山をドライブ。
美味しい湧水、毘沙門水を汲んで帰りました。
ああ、今回は竿を一度も出さなかった。
そうそう、チリ産赤ワイン美味しかったです。
料理に運転、何もしないで飲んでただけですが、また遊んでください。
出発予定の4日、関東地方は竜巻と雷雨が襲い全国的な雨。
本州で唯一新潟のみが小雨予報ということで、新潟へテント釣行に行くことになりました。
ところが、出発直前に新潟が夕方から豪雨へと予報急変。
雨の釣りはいいけれど豪雨でのテントは厳しい。
前回の豪雨ビバークの苦い思い出が鮮明に蘇ります。
豪雨では焚火も無理だし、宴会も盛り上がらない、、、という事で、
マスターに近くの山小屋を探してもらうことにになりました。
毎度のことですが出発当日まで何も決まっていないおバカ釣行。
とりあえず、秩父の避難小屋を拠点にして釣りと宴会を楽しむ事になりました。
急いでテント装備を山小屋用に変えて雷雨の登山口に着いたのは早朝4時前。
早すぎるので仮眠をとっていると5時ごろ1人の釣り師が到着。
常連らしきその釣り人は、そそくさと準備をして出発。
1分程たった時、バリバリーッ!と大地を揺るがす大音響。すぐ近くに落雷。
あれ?先に行った釣り師が速足で戻ってきました。
車に乗ったかと思うとテールランプが遠ざかっていきます。(さようなら~)
さて、雨が小止みになったら出発しようという事で、時間調整するも雷雨は止まりません。
しかも川を見ると泥濁り。ラジオの天気予報を確認すると翌日まで荒天は続くとのこと。
今までの我々だったら山小屋で宴会だけでもと、間違えなく雷雨の中を強行したことでしょう。
ところが大人に成長した我々は、的確な状況判断(?)をし、勇気ある撤退を決断しました。
(らしくないけど)
とりあえず近くの道の駅まで撤退し、誰もいない駐車場で途方に暮れていると、、、
なぜか唐突に雨の駐車場でモツ煮の調理を始めるマスター。
放心状態でモツに煮を食べながら、『このまま帰れない!』 とつぶやく私。
そうだ、テントは置いてきたけど、キャンプ場のロッジで大宴会ができるじゃないか!
すぐにiphone の Siri に「近くのキャンプ場を教えて!」と聞くと、瞬時に近くのキャンプ場を5つほど教えてくれました。
1番近いキャンブ場は、バイクのBMW合宿で貸切。
2番目は早朝で人がいない。
3番目に「山逢の里キャンブ場」という施設に行くと、おじさんが掃除をしていました。
おじさんに事情を話すと親切に受付の方に説明をしてくれてました。
初めて知ったのですが、施設に宿泊者がいる場合、宿直が管理しなくてはいけないというルールがあるそうです。
なんと受付の方は、急遽宿直をする方を手配してくれてロッジ宿泊が実現。イエー!
しかも、我々だけのために共同風呂を沸かしてくれました。何回入っても良いとのことです。
早速、ロッジで朝から宴会 ♪
当然、酒とつまみが不足するので近くで買い出し!
風呂に入ってさっぱりしたあと、大宴会。
途中で昼寝のインターバル。
夕方、続きの大宴会。夜風呂に入ったが、いつ寝たか誰も覚えてない!
ロッジ一棟7千円ちょい。交通費・飲み代込で1人約6千円。
東京の飲み会より安くて楽しい宴会でした。
翌日は、ちょっとでも釣りをしようと川を探しましたが、
簡単に入れる川は水量が少なく釣りになりません。
のんびり秩父の山をドライブ。
美味しい湧水、毘沙門水を汲んで帰りました。
ああ、今回は竿を一度も出さなかった。
そうそう、チリ産赤ワイン美味しかったです。
料理に運転、何もしないで飲んでただけですが、また遊んでください。
Posted by さるちゃん at 13:08│Comments(2)
│渓流釣り
この記事へのコメント
なんだか、怪我した時のことばかり考えるようになっちゃいましたね。
今週末あたりが、キノコも出て、いい釣りなんでしょうね。
予定があいそうであれば、よろしくお願いいたします。
今週末あたりが、キノコも出て、いい釣りなんでしょうね。
予定があいそうであれば、よろしくお願いいたします。
Posted by マスター at 2013年09月08日 13:52
滑落で鼻折ってから弱気になったのかな~?死んじゃったら遊べないので今後も安全第一で行きましょう!
日程があったら今月最後のイワナ釣り行きましょう。
日程があったら今月最後のイワナ釣り行きましょう。
Posted by さるちゃん at 2013年09月08日 15:43
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。