2013年09月08日
Bivy 設営
以前に極小テントというタイトルでご紹介しましたが、使用後のご報告です。
オーストリアBlack Diamond(ブラックダイヤモンド)社Spotlight Bivy(スポットライトビビー)
スペックは次のとおり
•超撥水素材、ナノシールドファブリックを採用。
•キャノピーにナノシールド、フロアにシルナイロン採用
•大きく開くメッシュパネル付きジッパーエントリー
シーズン : 4
定員 : 1
収納時平均重量 : 0.67 kg
最低重量 : 0.51 kg
サイズ(長辺x短辺x高さ): 234 x 76 x 51 cm
面積 : 1.7 m²
収納時サイズ : 10 x 19 cm
カラー:ワサビ
快適です。狭い場所にも設営できるし、重さも350mlの缶ビール2本分より軽い!
寝返りもできるし、 頭上のシングルアーチポールで、頭と肩の周囲に十分なスペースを確保できます。
このスペースにちょっとした荷物や飲み物を入れておけます。
ただし、事前に以下の準備が必要です。
まず、縫製部分に防水加工がされていないので自分で防水(縫いしろの防水)をする必要があります。
付属品にシリコンゴムのチューブ、ハケ、注射器が付いていますが、注射器は使いません。
チューブで直接塗って、ハケでちょいちょいと擦ればOK。
動画のように簡単にできます。
一度にシーリングすると他の場所に付いてしまうので、乾かしながら3~4回に分けて塗ると良いでしょう。
透明シリコンゴムなので、少しくらいはみ出しても気にしないで塗りましょう。チョイチョイと・・・
ビビーの準備はこれだけなのですが、もう一つ準備した方が良いものがあります。
それは、オーバーシートまたはタープの準備です。
始めの写真ではツエルトを無理やり出入口の上に張ってあります。
雨が降らなければあまり関係ないのですが、雨の中で使う場合はあった方が良いでしょう。
通常のテントでも出入口の上にオーバーシートがあって雨に濡れないようになっていますよね。
それと同じです。
出入口(メッシュの部分)をカバーできれば良いのでレジャーシートでも良いのですが、
タープがあると、降雨時の屋根になったり、飲み会の座敷になったり、荷物の雨除けと便利です。
参考になるタープの張り方がありましたのでご紹介しておきます。
フォラットタープ
三角タープ
オーストリアBlack Diamond(ブラックダイヤモンド)社Spotlight Bivy(スポットライトビビー)
スペックは次のとおり
•超撥水素材、ナノシールドファブリックを採用。
•キャノピーにナノシールド、フロアにシルナイロン採用
•大きく開くメッシュパネル付きジッパーエントリー
シーズン : 4
定員 : 1
収納時平均重量 : 0.67 kg
最低重量 : 0.51 kg
サイズ(長辺x短辺x高さ): 234 x 76 x 51 cm
面積 : 1.7 m²
収納時サイズ : 10 x 19 cm
カラー:ワサビ
快適です。狭い場所にも設営できるし、重さも350mlの缶ビール2本分より軽い!
寝返りもできるし、 頭上のシングルアーチポールで、頭と肩の周囲に十分なスペースを確保できます。
このスペースにちょっとした荷物や飲み物を入れておけます。
ただし、事前に以下の準備が必要です。
まず、縫製部分に防水加工がされていないので自分で防水(縫いしろの防水)をする必要があります。
付属品にシリコンゴムのチューブ、ハケ、注射器が付いていますが、注射器は使いません。
チューブで直接塗って、ハケでちょいちょいと擦ればOK。
動画のように簡単にできます。
一度にシーリングすると他の場所に付いてしまうので、乾かしながら3~4回に分けて塗ると良いでしょう。
透明シリコンゴムなので、少しくらいはみ出しても気にしないで塗りましょう。チョイチョイと・・・
ビビーの準備はこれだけなのですが、もう一つ準備した方が良いものがあります。
それは、オーバーシートまたはタープの準備です。
始めの写真ではツエルトを無理やり出入口の上に張ってあります。
雨が降らなければあまり関係ないのですが、雨の中で使う場合はあった方が良いでしょう。
通常のテントでも出入口の上にオーバーシートがあって雨に濡れないようになっていますよね。
それと同じです。
出入口(メッシュの部分)をカバーできれば良いのでレジャーシートでも良いのですが、
タープがあると、降雨時の屋根になったり、飲み会の座敷になったり、荷物の雨除けと便利です。
参考になるタープの張り方がありましたのでご紹介しておきます。
フォラットタープ
三角タープ
Posted by さるちゃん at 18:31│Comments(3)
│渓流釣り
この記事へのコメント
始めまして。本日、スポットライトビビィが届きました。セッティングについて、お聞きしたいのですが
ポールをテント内のリング?にパチンとはめて、その後ポールにもともと入っているニョロニョロのワイヤーをかぶせるようにすればよいのでしょうか。
つまりワイヤーの方が、足もとに近い、感じで間違いないでしょうか。かなり生地がピーンとテンションかかるのでちょっと不安になりまして…。
このビビィ あまり情報がなくて、このブログにたどり着きました。よろしくです。
ポールをテント内のリング?にパチンとはめて、その後ポールにもともと入っているニョロニョロのワイヤーをかぶせるようにすればよいのでしょうか。
つまりワイヤーの方が、足もとに近い、感じで間違いないでしょうか。かなり生地がピーンとテンションかかるのでちょっと不安になりまして…。
このビビィ あまり情報がなくて、このブログにたどり着きました。よろしくです。
Posted by 小梅 at 2017年07月23日 23:08
始めまして、3年以上ブログを書いていませんでした。(^_^;)
ご質問の件ですが、私も最初組み立てる時テンションが強すぎると思いましたが、使っているとこれくらいでちょうど良いと思いました。
セッテイングはそれで良いと思います。
1)ポールを2箇所のリングにパチンとはめる
2)ポールを頭方向に押し込む、この時チャックを超えてカバーの縫い目まで押し上げる。(かなりテンションきついです)
3)セッティング後は頭のカバーの内側に上の方からポール、チャック、ひさし、ニョロニョロのワイヤーの順になればOKです。
軽くて良い製品です。気をつけて楽しんできてください。
そうそう、森で野営する場合はペグが刺さらない場合があるので細い使い捨ての紐で代用すると楽ですよ。
ご質問の件ですが、私も最初組み立てる時テンションが強すぎると思いましたが、使っているとこれくらいでちょうど良いと思いました。
セッテイングはそれで良いと思います。
1)ポールを2箇所のリングにパチンとはめる
2)ポールを頭方向に押し込む、この時チャックを超えてカバーの縫い目まで押し上げる。(かなりテンションきついです)
3)セッティング後は頭のカバーの内側に上の方からポール、チャック、ひさし、ニョロニョロのワイヤーの順になればOKです。
軽くて良い製品です。気をつけて楽しんできてください。
そうそう、森で野営する場合はペグが刺さらない場合があるので細い使い捨ての紐で代用すると楽ですよ。
Posted by さるちゃん at 2017年07月24日 00:02
早速ありがとうございます。設営方法よくわかりました。
ヘリウムビビィとかとも悩んだのですが、あれは狭すぎる感じがして…、他日本ではビビィの選択肢がほとんどないですねー。アライビビィシェルター、モンベルからはそのライバルみたいなULモノフレームとかもあるのですが、意外と広くて普通のテントと変わらない(これまでアライ エアライズを使用) みたいな事でスポットライトにたどり着きました。
作りも良さそうで、実際に使うのが楽しみです。軽い分、タープ(ポンチョタープにしようと思ってます)と組み合わせても十分ライトですし…。
ありがとうございました。
ヘリウムビビィとかとも悩んだのですが、あれは狭すぎる感じがして…、他日本ではビビィの選択肢がほとんどないですねー。アライビビィシェルター、モンベルからはそのライバルみたいなULモノフレームとかもあるのですが、意外と広くて普通のテントと変わらない(これまでアライ エアライズを使用) みたいな事でスポットライトにたどり着きました。
作りも良さそうで、実際に使うのが楽しみです。軽い分、タープ(ポンチョタープにしようと思ってます)と組み合わせても十分ライトですし…。
ありがとうございました。
Posted by 小梅 at 2017年07月24日 18:38
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